縦横10~10,5cm ×10~10,5㎝ 高さ約2,5㎝
1650年代

初期伊万里から古九谷手へ過渡期の古伊万里。

トロっとした生掛けの肌
貼付け高台の生々しい姿。
いいお品です。

貼り付けた高台と、お皿本体の接合部に
線を描く手法は
初期の鍋島焼(所謂松ヶ谷手)にもみられる
古い時代独特の手法です。

画面左手には
土波の上に一本の木、隣に東屋。
右手は干し網
手前に水が描かれます。
右手奥には遠山
真ん中に二本あるのは、船の帆です、
そうはみえませんが。
船の上を鳥たちが飛んでいます。

古来、日本人の憧れであった
中国の山水画を模していると思われます。
土波なんか、お団子みたいに描かれている個体もありますね。

お手本の絵を
職人がそれぞれ好きなように写したんでしょう。

プリミティブで自由な筆致が好ましい。

お皿の縁は、
よく見ると椿の花が陽刻され
山水画を品よく演出しています。

この時代の角皿は珍しいです。
6枚の内
2枚は無キズ
他は極小さなホツがございます。

無キズ ¥50,000 / 1p
小キズ有 ¥45,000~¥35,000
消費税・送料別

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❶ ¥50,000

❷ ¥50,000

➌ 左上と右下角、楊枝で突いたくらいの小ホツ有り ¥40,000

❹ 左の上下角に針で突いたくらいの小ホツ有り ¥40,000

❺ 右上下角に2㎜、左下に3㎜のホツ有り ¥35,000

❻ 左上下角に2㎜のホツ、右下角から1cm左側に2㎜のホツ有り ¥35,000

❺のキズ拡大