本紙 36,2 ×6㎝
軸装 146 ×34cm
紙本
高浜虚子
明治7(1874)~昭和34(1959)
「ふるさとの月のミゴトをよぎるのみ」
〈月〉以外の文字が仮名で書かれ
左右に動く文字の姿がのどかです。
子どもの頃に母と見た美しい月が胸に浮かぶよう。
お月様を思わせる優しい黄色の表具
民芸的な陶軸が
ぴったり合っています。
もし、読みが間違っていたら、ご指摘ください。
古文書解読スペシャリストの友人によると
「ミ古と」ではなく「ミ奈と(みなと)」が
正しい読みだそうです。
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