一番広い部分の口径 約12㎝
高さ 約8,3㎝

桧垣文の彫
一文字に深く削った箆跡とその溝に溜まった美しいガラス釉
放物線上の削り
紅く発色した肌
底に溜まったガラスの景色など
賑やかな表情の茶碗。
見どころは多いのですが、
うるさくはありません。

高台脇に
「竹泉」と大きく手彫りされています。

箱蓋おもてには
「摸伊賀 茶盌 竹泉造」
の墨書き。
印は不鮮明で読めません。

調べましたが、
何代目の竹泉さんなのか
三浦竹泉さんなのかも確定は出来ませんでした。

ですが、大変に面白い出来です。

初代からの資料を探しましたが
見つけることができません。

詳しいことをご存じの方はご教示くださいませ。

2,5㎝ほどのニュウ(ヒビ)がございます。
箱の裏に彫印があります。

共箱
《お買い上げありがとうございます》

ニュウ(ヒビ)画像

箱蓋表。シミがあります。

蓋も、箱も、一枚板を使った現代では貴重な作りです。

箱裏底 印銘