江戸時代後期~幕末期
口径24,5㎝ 高さ9,5㎝ 底径14㎝
みじん唐草で埋め尽くされたブルーの部分と
花を散らした白地部分が
交互に捻りながら広がる模様。
丸く形成された縁。
とても可愛らしい意匠です。
放射状に描かれた模様は
料理を盛り付けた時の盛り映えがイイんです。
立ち上がりの外側まで
内から延びた文様が連続しているのも気が利いていて素敵。
外側下部には
花を中心に据えた唐草がその蔓を伸ばして
線描きで描かれます。
サラダをどっさり盛るもよし
サツマイモのレモン煮なんかも色が冴えていいですね。
オレンジやミカンをなどのフルーツを盛ってインテリアとして飾っていただくのも素敵です。
見込みに一ヶ所、ゴマ粒ほどのひっつきがあります。
擦れはなく、良いコンデションです。
¥23,000
消費税・送料別
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12月に京都に行くとお話ししていましたが、2日の月曜日になりました。
そちらのスケジュールを拝見しますと、その日はお休みのようです。
とても残念なのですが、棗は今回は見送ることとします。
12月はとても忙しく、また来年になりそうです。
梅村様
お忙しいスケジュールを縫ってご来店いただきありがとうございました。
また、お買い上げをありがとうございます。
お茶も差し上げられず、お座りいただく時間すらなく、残念でしたが、お顔を拝見でき嬉しく思いました。
ちゃんとお店の体裁が整っている時に、また是非お越しくださいませ。
美味しいお茶を用意してお待ちしております。