縦 18,3 ×横 19,8 四方
高さ 30,5
江戸時代後期

鯉の滝登り・雲龍・唐獅子・団龍・寿尽し・波千鳥・麻の葉繋ぎなど
お目出たい文様の布を縦に繋いだ華やかな幕の向うに
紅葉の枝と雅楽で用いられる火焔太鼓。

江戸時代の振袖にも同じ意匠の模様の作品があり、
歌舞伎の演目
「籠釣瓶花街酔醒/かごつるべさとのえいざめ」
では、花魁・八ッ橋がこの模様の打掛を纏います。

伝統的な、華やかな古典柄の一つです。

複雑な幕の布の、細かな模様が丁寧に蒔絵され、
太鼓の中央や竿の天辺など、
所々に金箔が張り付けられた豪華な仕様です。

縁は金で、内側は朱塗り。
裏は粗い梨地。
下にいくほど一段が深い器形は
江戸時代のスタイルです。

蓋裏に、小さな修復の後が数か所あるのと、
蒔絵部分に僅かな小傷がございます。
また、接合部分に修復の跡がございますが、
大変に優れた修復で、言われなければわかりません。
使用や鑑賞に問題はございません。

時代箱付(傷み有)
保護布付
¥55,000《ご売約ありがとうございます》
消費税別・送料込

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替え蓋

火焔太鼓中央金箔部分

蓋裏

替え蓋裏

上から一段目内側

一段目裏

二段目内側

二段目裏

三段目内側

三段目裏

四段目内側

四段目裏

四段目裏桟キズ

五段目内側

五段目裏

五段目裏桟キズ

五段目裏桟キズ

外箱

外箱別角度

外箱内側