本紙 109 ×26,6㎝
軸装 190 ×28,6㎝
紙本墨画

塩川文麟
文化5年(1808)~明治10年(1877)

幕末の京都を代表する絵師の一人。
川辺を舞う蛍の絵が有名です。

この作品では、
細長い画面の下部中央に大きくエイが描かれ、
その後ろに、
魚が一匹とぶりぶりの貝が一つ。

エイが、太い筆によって薄墨で一息に描かれるのと対照的に、
魚はごく細い筆でリアルに描かれます。
魚の表情が良いですね。
生き生きとしています。
貝に注された濃い墨色が、画面を〆ています。

画面上部が大きく空間が空いて涼し気。
夏の室礼にぴったりです。

極め箱付

軸先の漆塗りが傷んでいますが
鑑賞時に掛けると、ほぼ見えなくなる部分です。
軸装に多少汚れがございます。
画像でご確認ください。

¥50,000
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塩川文麟

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軸装上部の汚れ

軸先の傷み

軸先の傷み