一番太い径 約6,5㎝
甲の径 約5,5㎝
高さ 約7㎝
江戸時代

五代中村宗哲
明和元年(1764)~文化8年(1811)

その名の通り
お尻がぽってり膨らんだ小振りの棗です。
箱には
「下張」
とありますが、どちらでもよかったようです。
《尻張り》の方が、気の利いたネーミングです。

少し手取りが重いのは、
厚く塗られているからでしょう。
木目が全くわからないほど塗り重ねられ
艶々です。

合口部分のエッヂの鋭さは、
宗哲ならでは。

三千家出入りの職方「千家十職」の肩書は、
近代のネーミングだそうです。
この五代宗哲は、
千家だけでなく、御所の御用品も制作していました。

蓋裏に朱書と、
底に在判がありますが、
どなたのものかわかりません。

底、内径縁に
「哲」
の彫銘がございますが、
弊店のカメラには接写の限界があり、
わかりにくい画像です。
仔細画像をご覧になられたい方は、
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お気軽に。

共箱
¥132,000
消費税・送料込

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五代中村宗哲

デジカメの性質上、カメラに近い部分が大きく写るため尻張りに見えませんが、弊店のモニターではこの色が一番実物に近いです。

蓋裏

内側

ご覧いただけますでしょうか。高台内内側左に「哲」彫銘

箱裏

箱蓋表

箱側面蔵番

箱側面