径 約13,6㎝
底径 約4,5㎝
高さ 5㎝弱
李朝後期
□
端正な形の斗々屋茶碗です。
青みがかった肌。
外側のほぼ半身には
鹿子が表れて景色となっています。
少し内に入った端も、
内側につけられた一段のエッヂも、
非常に上手い美しい造形です。
高台は鋭く削り出され、
高台内は兜巾を中心にはっきり渦が表れています。
削り跡が荒々しいのがカッコいい。
内側に、ポッポッと表れた鹿子は、
湯を差すと濃く発色して、良い景色を現します。
箱無
¥70,000
消費税・送料込