径 約11,3㎝
高さ 約8㎝
明時代末期

明末に景徳鎮窯で焼かれた茶碗。
日本からの注文品だそうです。

胴部分を鉄釉の線で区切って、
下半分は丸文尽し、
上半部は、
四方に窓を抜いて、中に絵画的な文様を、
地紋は唐花を添えた唐草を白抜きで描きます。

このような模様のスタイルは祥瑞(しょんずい)と呼ばれます。

器の内側、
丁度、お茶を飲む時に目に入る部分には、
梅花と水鳥、
竹、
枝にとまった小禽、
遠山と月を臨む漁の図などが描かれていて、
中国趣味満載。

当時の日本人が、
中国文化に非常に強い憧憬の念を抱いていたことが表れています。

それぞれのモチーフは自由に描かれ、
お互いのスケールは無視されているのが面白い。

上質なコバルトの
目の覚めるような青が
沁みるように美しい茶碗です。

合わせ箱

¥250,000
消費税・送料込

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古染付祥瑞手茶碗