長径 約13㎝
短径 約12㎝
高さ 約5㎝

箱には、
〈薩摩 茶碗 小平〉
と書かれていますが、
どこの焼物かわかりません。

硬く、細かな土で、
表面は砂っぽくざらざらしています。
《堅い》印象です。

内外に、1,5㎜幅くらいの細い線が刻まれ、
見込みには3人のこどもが陰刻されています。
同じ形なので、印で捺されているようです。
溝に、白土が溜まって、模様が表れています。

同じ白土が斑にかけられて、
ちょうど、春の山肌に現れた山桜のようです。

又は、
白く現れた斑は、枝にかたまって咲く満開の桜の花で、
その下でお花見する人々にも見えています。

ひしゃげた縁の部分には、陶片がくっついており、
焼成時に、何等かの理由で、
隣にあった器と接触、圧迫されて、
このような形になったとわかります。

釜の中で、自然に成った形、
面白い模様の茶碗です。
高台脇は箆できりっと成型されています。
やや小振りです。

一ヶ所、
大きな膨らみがございます。

時代箱付

¥100,000
消費税・送料込

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三つ人形茶碗

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ひっつき部分