長 約19,2㎝
兜巾櫂先・丸撓
本樋・双樋
直腰・中節

日野資枝
ひのすけき

元文2年(1737)~享和元年(1801)
江戸時代中・後期の公家で、
優れた歌人。

共筒で、筒に

「山里に よし阿る○か住居○
葛の紅葉を軒にはゝせて」

の歌が記されます。

箱の蓋裏に書かれた、
勝山吉則なる人の極め書に、

明和三申八月十一日

とあるのをそのままとらえますと、
1766年、資枝28才。
女帝の後桜町天皇に仕えていた時です。

節下左側は、切留から竹の表皮が捲れた真っ直ぐな筋が入り
右側は、もともとの竹にあったと思われる竹表皮の疵が
点々と5つ連なっていて、
これが葛の葉を連想させるのかな、
の印象です。

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日野資枝茶杓