約25,9 ×25,5㎝四方
高さ 約4,9㎝
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江戸時代から続く京都の和家具の老舗、
宮崎家具製の長生盆。
底に、本桑の一枚板を使用し、
縁に銀を巻いています。
底板をごく薄く刳り抜いて、
やはり京都の老舗・龍村美術織物の裂が貼られた、
格調高いお品です。
桑特有の自然な光沢や手取りの重さ、
わかる人にだけわかるクオリティーの高さです。
会合の会費を頂戴する時に、熨斗袋の受け盆とされたり、
お返しの品をお渡しする際に乗せたり、
エレガントで、便利なお品です。
経年により桑材が縮み、
四隅の内、二角にほんの僅かな隙間がございます。
画像でご確認ください。
ご使用や見た目に差し障りないと存じます。
ある意味、端材を寄せ集めたのではない、
一枚板の宿命です。
共箱・共布付
¥19800《ご売約ありがとうございます》
消費税込・送料別
材の伸縮により隙間のできた隅、内側
材の伸縮によりズレた部分、外側
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箱蓋裏
箱内側、材に隙間が生じています/ 箱裏側にシミ汚れがございます
布(約74㎝四方・汚れ小穴あり)