長 約18,6㎝
丸櫂先・丸撓
逆樋・一本樋
直腰・中節
四刀

千種有功
(ちぐさありこと)
寛政8年(1796)~嘉永7年(1854)
江戸後期の公卿・歌人
光格天皇・仁孝天皇・孝明天皇に仕えた身分の高い貴族
歌人として名高く、また松村景文に学んで画も描きました

節下の中ほどにカタカナの「ノ」のような小さな景色があります。
銘の「布引」は、この景色に依っているのでしょう。

有功さんは、歌人としてとても名高い。
書いたものはとても多く残っていますが、茶杓は珍しいです。
どんなお茶をされていたのか興味深いですね。

共筒
時代箱

¥80000
消費税・送料込

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千種有功茶杓銘布引



千種有功茶杓銘布引

千種有功茶杓銘布引 

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