来年、2024年2月10日(土)~3月24日(日)まで、
出光美術館に於かれましては、
《生誕300年記念 池大雅展》を開催されます。
出光美術館を作られた出光佐三氏ご所蔵の大雅作品は、
昭和35年・中央公論美術出版発行の作品集中では11点。
「瓢鯰図」「布袋童子図」「竹里館図」「売茶翁煎茶図」
など、非常に有名な作品を個人としてご所蔵でした。
ご自身が大雅のコレクターであっただけでなく、
その後、
川端康成先生旧蔵の「山邨馬市図」「寿老四季山水図」(五幅対)、
重要文化財「十二か月離合山水図屏風」など、
大雅の名品中の名品が美術館のご所蔵に加えられています。
「山邨馬市図」はもうそこら中馬だらけの
遊び心溢れるかなり大きな作品です。
こんな絵見たことない!
重文「十二か月離合山水図屏風」の
透明感に満ちた色彩の点描の、それはそれは美しいこと!
奇跡のような美しさ、朗かさです。
画像でその感動を伝えることは不可能です。
直接、調度としての距離で見ねばダメなんです。
是非是非お出かけください。
◆仔細はこちらの出光美術館hp年間スケジュールをどうぞ◇
そして出光美術館にお出かけの前に、
弊店で大雅作品を直接見てみませんか?
とっても良い作品揃いです♡
「買うつもりがないので、お店に行き難いな」
「でもちょっと見てみたいな」
と思ってくださるお客様に、お気軽にご来店いただけますよう、
《大雅世界の秋を見て楽しむ》展
致します!
9/3(日)~24日
11:00 open~閉店時間はこちらをクリック♪
見るだけお茶だけ大歓迎!
基本的には、夜20:00まで開けてます。
夕方涼しくなってからお出かけくださいませ。
会期中休業日がございます。
営業日時をご確認ください。
◆営業予定◆
書画作品、特に大雅作品は、
直接見るのと画像で見るのと全然違います。
画像で見て美しい花も、
直接見ると感動のレベルが違いますでしょう?
そんな感じです。
お気軽にお出かけください。
ソファーに腰をおろして、
お茶を飲みながらゆっくり作品と対峙する。
もともと、書画作品は、そうやって楽しむものです。
ドタキャンでも全く問題ナシですので、
「行くかも」
と、前日までにご連絡いただけますと、
大変助かります。
お手数をおかけしますが、
よろしくお願いいたします。
電話/ 075-541-5128
又は
お問合せフォーム
お値段の交渉も、喜んで承ります。
◆展示作品◆
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《お買い上げありがとうございます》