ようやく炉の炭火、温かいお茶が恋しい気候ですね。

毎日の一服や、お茶会が待ち遠しくなる素敵なお道具を大セール!

思い切って50%Offにさせていただくお品をご紹介! 続編!!

藍九谷白磁三瓢水指


⑥ 藍九谷手白磁三瓢耳水指

この時代の伊万里焼は、
特別な階級の人だけが持てたハイクラスのお品。
超高級品です。

特有にきめ細やかなしっとりした肌。
この時代だけの高貴な白さです。

大きさや、
瓢箪型の耳が付いている事、
内側の底まですっかり釉薬が掛けられている事などから、
最初から水指として作られたと考えられます。

2,5×1,5㎝程の瓢箪が3つ貼り付けられています。

三瓢→みびょう➡未病

これからの寒い時節にぴったりです。

胴径(耳を含まず)約14㎝
胴径(耳を含む/耳から耳まで)約15㎝
底径 約7,5㎝
高さ(塗り蓋を含まず) 約11㎝

1650年代~1670年代

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¥275,000→ 50%Off! ¥137500!
消費税・送料込

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ペルシャ鉢
⑦ ペルシャ鉢

口径 約20,3㎝
高台径 約10㎝
高さ 約9,5㎝

艶やかな青緑の器体に金彩でチューリップのような植物が描かれます。
伸びやかな筆致。

仔細画像には、
下の漆塗りの板からのライトの反射が、鉢の表面に写り込んでしまって、
斜の筋が見えますが、実際はツルッツルです。

青緑の釉薬のガラス質が強いんです。
モチーフのチューリップはオスマン帝国でもてはやされ、
当時の壁画にも描かれます。
地中海沿岸。ヨーロッパ文明よりさらに古く、人々を魅了しました。
日本にはない、異国的なブルーに、豪華な金彩が魅力的なお品です。
クリスマスやパーティーにも♪

誂え箱付
¥88,000→ 50%Off! ¥44000!
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四代中村宗哲利休形短檠

⑧ 四代宗哲作 利休形短檠 ・油次 樂了入行灯皿付

四代中村宗哲
享保13年(1728)~寛政3年(1791)

柱に付けられた金物の輪に油入れを乗せ、
灯芯を柱の矢筈部分から後ろに垂らして使います。

下の台の上に乗せる行灯皿は、
樂家九代了入
宝暦6年(1756)~天保5年(1834)
作の赤樂。

下の台形の箱は上部が蓋になっており、
行灯皿や油次が収納できる仕組みです。

油入れを乗せる金属部分を柱に固定する部分に
大きな漆の傷みがございます。
その他は小傷です。

目につく部分は画像を載せました。
ご確認ください。
気になることは、お気軽にお問い合わせください。

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¥110,000→50%Off! ¥55000!
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西岡小十作 粉引茶碗

⑨ 西岡小十作 唐津粉引茶碗
径 約14,7㎝
底径 約5㎝
高さ 約6㎝

西岡小十
大正6年(1917)~平成18年(2006)
唐津市生まれ。

古唐津再現のために尽力し、
絵斑唐津や梅花皮唐津を焼くことに成功した陶工。
小山富士夫との深い交流が知られています。

端正な形と、粉引の白が上品な印象です。
高台を見ると未使用な感じですが、
茶碗の内に雨漏りの小さな点が星空のように現れています。

一本の引っ掻き線で白い化粧土が描き落とされ、
大瑕のような景色。
柔らかなフォルムと、瑕跡のアンバランスが魅力的です。

若いころとてもやんちゃした、
今はみんなから尊敬される上品な紳士、
みたいな。

共箱
¥65,000→50%Off! ¥32500!
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⑩ 初代清水楽山作 小堀宗明絵付 きのえ茶碗

口径 約13㎝
高台径 約6,1㎝
高さ 約8,5㎝

小堀宗明
明治21年(1888)~昭和37年(1962)
遠州流11世

初代清水楽山
萬古焼に高麗茶碗の作風を取り入れた陶工。
遠州流の職方。

大振りでたっぷりした粉引茶碗に、暦の模様が彫られています。

きのえうまの歳
(宝珠の図)
よろづよし
月雪

(判読不明)す
花押 印

箱書きから、干支の茶碗のように思われますが、
雪月花がモチーフで、
「よろずよろし」。
エレガントで、幸運のお茶碗です。
干支と関係なく使えます。
暦ですので、年末にも。

お茶碗には使った形跡がありません。
箱の表面には汚れがございますが、
内側は綺麗な状態です。

画像でご確認ください。

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¥55,000→50%Off! ¥27500!
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絵唐津茶碗 

⑪ 絵唐津茶碗

口径 約12,3㎝/ 高台径 約5㎝/ 高さ 約8,4㎝

重くなく、軽くなく、程良い手取りの茶椀です。

ラフにぐるっと鉄で描かれた渦巻きの筆致が、
とても伸び伸びとしています。

初期伊万里の徳利などに描かれる唐草模様に通じています。
こんなに生き生きとはなかなか描けないものです。
ちょうど、ススキの葉っぱが枯れて、自然に丸まった、
そんな巻き具合です。

灰色の釉薬が厚く掛かった部分の鉄釉の色が、暗くなっているのも好い変化です。

古唐津で、
ひしゃげたり、欠けて繕われたりしていると、
それだけで「味がある」と評価されますが、
小汚いのとの線引きは微妙です。

普段に身近に愛玩し、
日々一服するのには、
これくらい小綺麗なお品が良いと存じます。

時代は、江戸の後期くらいでしょうか。
ちょっと硬めの土です。

時代箱付
¥30000→50%Off ¥15000!
消費税・送料込

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