本紙 約104 × 28,4㎝
軸装 約174 × 31,7㎝
紙本

無学宗衍
(むがくそうえん)
享保6(1721)~寛政3(1791)
大徳寺代378世
号/把不住軒
玉林院の龍門宗禹から法を継いで大徳寺に出世。
後桜町天皇から、至聖大妙禅師の勅号を賜る。
如心斎・川上不白・又玄斎一燈と七事式を制定。

「無法也無法」

「無法」が二度出てきます。
最初の「無」は、款記・無学と同じ書体で書かれます。
たての本の線が上で繋がる一筆で、横線が極端に右に下がる一直線。
一目で、無学さんが書いたとわかる一行です。
「無」以下の4文字は、奇をてらうことなく黒々と書かれ、
強い存在感を放ちます。

「法が無いのが無学の法だ」
でしょうか。
様々に汲み取れる言葉です。

壺型印が捺されていて、
その壺の双耳が、唐物の花入そのままの怪魚の形。
細部にこだわった面白い印章です。

本紙左上に欠損を補った部分、
上の」「無」」「法」の間の空間に破れを修復した跡がございます。
鑑賞には遜色有りません。

コンディションは画像でご確認ください。

時代箱

¥60000
消費税・送料込

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無学宗衍筆

 
欠損部分修復跡・破れ修復跡