約42,3㎝四方
高さ 約6,4㎝

13代駒沢利斎
明治16年(1883)~昭和27年(1952)
千家十職の指物師の家
初代は宗源。延宝年間(1673~1680)とされています

さすがは、千家の職方指物師の仕事。
非常に木目の細い極上の材が用いられ、これ以上なく精悍な切り口。
「手が切れそう」なエッヂです。
一つの角に小傷み、
数ヵ所に虫食い穴がございます。

利斎の炉縁は珍しいと存じます。

焦縁(こげぶち)も付随しています。
焦縁、箱に傷み・汚れがございます。
画像でご確認ください。

脚の付いた下駄状の道具も付随していました。
用途をご存じの方にご教示いただけましたらありがたく存じます。

共箱
¥135000
消費税・送料込

◇お問合せフォーム◇

◆お買い物の流れ◆

◇営業予定◇

◇facebook◇
◆Instagram◆

駒沢利斎作利休形木地炉縁箱蓋甲




角の小傷み

虫穴

虫穴
  
焦縁/ 焦縁裏面
駒沢利斎作利休形木地炉縁  
箱蓋甲
  
蓋の傷み
炉縁・焦縁を箱に収納したところ
箱蓋裏汚れ有

付随脚付板