桜の後はすぐに風炉の季節がやってきます!

ありきたりでない、
誰も持ってない素敵なお道具を楽しみたい方にご紹介いたします。

気になるお品は、
「もっと安くならないの?!」
とお声がけくださいませ。
お気軽に!
お待ちしております♪


七代宗哲作認得斎好折撓柳棗
◇七代宗哲作 認得斎好折撓柳棗◇

本作品の底の裏には、朱漆で
「弘化三丙午春
今日庵水屋
常什 宗哲
写 花押」
と書かれています。

薄く削った木の板を《折って》《撓/たわめて》成型し、
和紙を張って漆を施しています。
内側を見ると、どうやら胴部分と丸い底部は別々に作られ、
繋ぎ合わせてあるようです。

底から立ち上がった丸みにはたくさんの、
真っ直ぐ立ち上がった胴部分には空間を開けて、チョ、チョっと削られたへぎ目が施されます。
蓋の甲部分にはシューっと長いへぎ目が施されます。

二枝をしなやかに撓ませた細い柳から、幾筋もの枝が垂れています。
素晴らしい蒔絵の手腕!
繊細を極めた無数の柳の葉。装飾的な幹の姿。
ほんのちょっぴりのためらいもなく金蒔絵で描かれます。
更に、点々と銀鋲が打たれています。

粗野な雰囲気の成形に、素晴らしくエレガントな装飾。
天才的なトータルバランスです。

写しでなく本歌でございます!

「漆の美 中村宗哲家の歴代」(淡交社刊)の七代宗哲のページに、
ほぼ同じ姿かたちの作品が掲載されていて、
所載作品は天保11年(1839)に作られたとあります。

本作品は底の朱書き「弘化三丙午」によって、
それより6年後の1846年、
ちょうど今年から3周前の丙午の年に作られたことがわかります。

共箱

¥275000
消費税・送料込

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野村得庵歌永樂茶碗
◇永樂善五郎作 柳に水車絵茶碗 野村得庵歌碧雲荘箱◇

釉薬を掛け残して露出する土見せに「河濱支流」印が捺されます。
紀州徳川家治宝公より10代了全が賜り、
以降永樂の出来の良い作品に代々捺される印章です。
ただ丸いだけでなく、横に面取りした箆線が重ねられて成型され、
可愛くてかつキリっと精悍なフォルム。良い出来です。
さすが永樂善五郎です!

内箱蓋表右上に、
分銅型の枠内に「碧雲荘」と書かれた押し印。
蓋裏に
「狩暮しかた野の
真葉折志きて
よとの河瀬乃
月を見るかな」
得庵花押

野村得庵さんは、
27歳で家業の両替商を継ぎ、銀行・証券会社を興し、
野村財閥を築いた大実業家であると同時に、
この時代の大茶人の一人。
いうまでもなく、野村美術館は、得庵さんの収集品の美術館です。

共二重箱
¥132000
消費税・送料込

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得庵絵付5代六兵衛御本孔雀茶碗
◇五代清水六兵衛作 御本孔雀茶碗 野村得庵絵◇

茶碗の底と縁に桃色が綺麗に発色し、所々に斑紋が出ています。
孔雀の羽根が二本、茶碗の側面を半周するように描かれます。
繊細な優しい表現です。
同じ呉須で添えられた花押は、近代数寄者野村得庵の花押。
野村得庵さんが絵付けしたお茶碗です。
得庵さんは絵もとってもうまかったんですね! 書も最高にお上手です。

京都祇園祭の山鉾巡行で、毎年行列の先頭を行く長刀鉾に乗るお稚児さんが、
頭に飾る孔雀の羽根を茶碗に描き込んでいます。
わかる人にだけわかる、お洒落な意匠です。

共箱

¥80000
消費税・送料込

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◇ちまき蒔絵小香合◇

京都でちまきといえば、
祇園祭の厄除けと、
川端道喜の水仙ちまきと羊羹ちまき。

端午の節句の五月のにも、祇園祭の七月にも使える意匠です。
小さいですので、茶籠・茶箱にも!

時代箱

¥66000
消費税・送料込

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八代中村宗哲作甲赤茶器
◇八代宗哲作 常叟好甲赤茶器◇

桑小卓に定番の甲赤茶器。

千家十職の塗師・中村家歴代でも特に評価の高い宗哲の一人、八代中村宗哲ご本人の作品です。
御所御用をつとめ、将軍の御上洛道具や和宮御花嫁道具を制作。
ご維新の後、京都博覧会会社に勤め、
フィラデルフィア万博に作品を出品して受賞するなど、
激動の時代を、巧みに生き抜いた八代中村宗哲。
玄々斎好みの作品も作られていますね。

共箱

¥60000
消費税・送料込

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◇新渡花文蓋置◇

径7cm 高さ4,5cm
清朝時代

花と虫が優しい染付で描かれた蓋置です。
天面に5mmほどのホツ(小キズ)がございます。

時代箱付

¥50,000
消費税・送料込

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◇楠部彌一作 印華茶盌◇

楠部彌一(くすべやいち)は
京都の陶器工場を営む家に生まれ、京都市立陶磁器試験所に学び、
陶芸家として、パリ万博、帝展などに作品を出品。
高い評価を得て、昭和53年に文化勲章を受章されています。
京焼の巨匠です。

レースのハンカチを思わせるお洒落なデザイン。
八木一夫さんの作風に似た感じです。

彌一は、ほとんど天才的な陶工。
色んな作風で、様々なお品が作れました。
一代限りであったのも、
このような天才は、めったに現れるものでないことを端的に表しているように思えます。

京都の、平安神宮への神宮道に彌一の家が残っています。

仕覆付
共箱

¥80000
消費税・送料込

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