ようやく炉の炭火、温かいお茶が恋しい気候ですね。

毎日の一服や、お茶会が待ち遠しくなる素敵なお道具を大セール!

まず、思い切って50%Offにさせていただくお品をご紹介!

飛来一閑四方盆

① 十代飛来一閑 四方盆

何気ない四方盆ですが、さすが千家十職の一閑の作品!
お干菓子を乗せた姿の映りは抜群です。
この11代さんは1800年前後の方。
今から200年くらい前のお品です♪
とっても軽いんです。気軽に使える最高級品♪

共箱
¥35,000 →50%Off! ¥17500《ご売約ありがとうございます》
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丸香合

② 丸香合

つやつやして盛り上がった絵付けが、一見七宝のような質感です。
内側は真っ黒ですので、明らかに七宝焼を意識した意匠。
明治初期、開国したばかりの日本が、世界各国で開催された万博に於いて、
日本の文化工芸の素晴らしさを披露し、輸出品として売り込み、
高い評価を得た超絶技巧の日本の焼き物。
その時代のお品と考えられます。
非常に薄い陶胎です。
こんなの誰も持っていないでしょう。
愛玩し甲斐のある作品です。
お洒落な薄茶器でも、良いかもしてません♪

¥50,000 →50%Off! ¥25000
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宗哲
③ 中村宗哲作 朱引盃・盃台

ちょっとややこしいですが、
盃は4代、盃代は5代宗哲です。
およそ250~300年前の塗り物とは思えない堅牢な塗。
さすが、さすが千家十職の中村宗哲家。
お正月はぜひ、この作品でお屠蘇を一献なさってください。

¥75,000 →50%Off! ¥37500!
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旦入香合


④ 旦入作 得水好赤蔵六香合

短径 約6,7㎝
高さ 約3,5㎝
嘉永2(1849)年

樂旦入
千家十職樂家十代
寛政7年(1795)~安政元年(1854)

金森得水
天明6年(1786)~元治2年(1865)
伊勢・田丸城主久野家の家老。茶人。
表千家十代吸好斎に学び、奥儀を極める。
「本朝陶器攷證」を著わすほどの目利きでもありました。
古式泳法の名手であったことから
「水を得る→得水」と号し、花押は亀のデザインです。

本作品は、
得水が自らのトレードマークの亀(蔵六)の形で、
旦入に作らせた、得水の好みもの。

箱の蓋裏に、
「好(み)追加五十の内」
得水(花押)

と書かれています。
昨日書かれたような真っ黒な墨跡。

旦入は箆削りの技巧と赤樂茶碗に定評がありますが、
この香合も、素晴らしい箆使いで面の顕った造形、
美しい景色です。
裏の印も、抜けの良い見事な姿です。
旦入の得水への尊敬が感じられる作品です。

未使用のような良いコンディション。

箱蓋表の旦入の箱書きも良いです。
赤蔵六香合
十代
旦入造(印)

箱の内側に捺された印から
嘉永2(1849)年、
得水63歳、旦入54歳の作品とわかります。

箱の蓋表左下角が変色しています。
箱の紐が失われています。
画像でご確認ください。

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⑤ 古銅花入

高さ 約22,5㎝
口径 約13,2㎝
底径 約8,2㎝

どのくらい古いか、
どこのお品かは不明です。

中をみると、真ん中辺りに
型に銅を流し込んだ時に隙間からはみ出た部分があることや、
畳付部分に、
しっかり銅が行き渡らず、
穴が開いた箇所のあること、
饕餮文の抜け具合から、
鋳銅が手作りでされた時代のお品であるとわかります。

手頃な大きさで安定感があり、
古銅の質感に味があります。

所々小さな傷みもございますが、
古いお品ですので、あるものです。
水は漏りません。

箱無

なかなか、古く手ごろな大きさで、あんまり大袈裟でない花入れはないものです。
本作品は、仰々しくないのに格調高い優れモノ♪

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