径 約13,5㎝ 高さ 約9㎝
高台径 約5,8㎝

十一代田原陶兵衛
?~昭和31年(1956)
十代陶兵衛さんは昭和14年(1939)に亡くなられ、
十一代さんの死去に伴って、
弟さん〔大正14年(1925)~平成3年(1991)〕が
十二代を継がれていますので
昭和14年~31年の期間だけの陶兵衛さんです。

以前にご紹介した作品よりも
わかりやすい萩焼。

厚いどっしりとした手取り
高台にまですっかり釉を掛け
高台脇には印が捺されています。

たっぷりとしているのに、どこか女性的なのは
斜めに流れた白釉が、
薄衣の裾を連想させるからかも
薄桃色の張りのある肌が若い女性を思わせるからかも
しれません。

箱書きは箱の側面にされ
十二代、十三代さんへと継承される陶兵衛窯が
定型化される過程の作品かと思われます。

共箱(経年による汚れがございます)
¥38,000
消費税・送料別
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