世の中に たえて桜のなかりせば 春のこころはのどけからまし
「桜がなければ、春の心はどんなに平穏だろう!」

と在原の業平さんに詠ませた、
平安の時代から人の心を掴んで離さない桜。

もうすぐです!
大急ぎでセールいたします。
この機会に是非、是非!

【壱之桜】
時代筥桜蒔絵香合
◆時代 桜に包まれた筥蒔絵香合◆
筥を埋め尽くすように描かれる桜。
花弁がキラキラ光り輝いていることに、気付いていていただけますでしょうか。
本金箔が貼られているんです。
金箔は、金粉を蒔き付ける金蒔絵よりも鮮やかに輝き、格段に美しい。
手間もお金も段違いにかかる、ハイクラスの装飾技法。

金箔の花びら上に、細い細い蕊が金蒔絵で描かれています。
驚嘆すべき超絶な技巧です。

小さな筥が、
輝く桜の花に埋もれた意匠。
独創的かつ秀逸。
センス抜群のデザイナーが、江戸時代にもいたんだな。

一番長い横径 約8,8㎝
縦径 約7,8㎝
高さ 約4,7㎝

¥120000 →¥84000!
消費税・送料込

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【弐之桜】
時代金銀象嵌釜鐶
◆時代桜金銀象嵌釜鐶◆
鉄の板を丸めた、中が空洞の筒状の大角豆(ささげ)形の鐶。
本金、本銀で桜の花と花弁が象嵌されています。
鉄は硬い素材ですので、
象嵌を施すのに高度な技術が求められます。

鐶はお茶事の炭手前の時に、
ほんの僅かな時間だけお客様の目に触れる脇役中の脇役。
細いのに、湯の入った釜を持ち上げても変形しない強さが絶対条件です。

寅さんの笠智衆さんみたいな存在です。

たまーにしか出てこないし、ちょっぴりしか出てこない役割に、
とびきり素敵なキャスティングをする。

物語の本質の顕れるところです。

本銀は年月が経つと腐食して、輪郭が滲みます。
本品も、銀象嵌の部分はかなり滲んでいます。
本銀が用いられている証でございます。

時代箱付

¥25000 →¥20000
消費税・送料込

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【参之桜】
時代雪月花小中次
◆時代雪月花小中次◆
雪月花のデザイン数あれども、
本作品の意匠は秀逸です。

デザイン力と、超絶な蒔絵技術を以ってして、
はじめて具現化できた作品です。
様々な姿の桜と様々な姿の雪の結晶が散らされています。

蓋を取ると、蓋で隠れる深い重なり部分にも、表の絵は繋がっていて
それが、表とは違う絵なんです!

蓋をした時と開けた時に、
異なる物語が現れる趣向です。
素敵!

表面では桜の描かれた部分は、
開けると雪の大きな結晶が現れます。
時代雪月花小中次  
自由で豊かな発想です。

蓋の裏に、桜が一枝描かれます。
金蒔絵の花に金に銀を混ぜた青金の葉っぱ。
この部分だけ絵画的なのも、お洒落です。

さて、月はどこにあるでしょう?

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無銘
時代裂仕覆・時代箱付

¥150000→¥110000!
消費税・送料込

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【四之桜】
掛珞香合

◆掛珞香合内桜蒔絵◆
掛珞(くわら)は、僧侶の袈裟を固定する肩の下あたりの環です。
この掛珞形の香合は、
表千家4代江岑好・梨地に梅月蒔絵、
裏千家4代仙叟好・黒塗に外は桔梗、内は藤棚描金の作品が有名です。

本作品は、外側に糸目を施し透き漆拭き、
内は黒漆、蓋裏に桜の花びらが3枚と花芯が研ぎ出し蒔絵で描かれ、
梨地紛が霞のように蒔かれます。

僧侶の着ける掛珞の形、生きることの無常の象徴、散りゆく桜。
浅からぬテーマです。

桜を描くなら、普通は花を描くものを、
散った花びらと、残された花芯を描くとは。
何か、生命のはかなさを強烈に心に刻む出来事に遭った方が、作らせたのではないかしら。

外径 約7,2㎝
高さ 約1㎝

¥55000→¥30000!
消費税・送料込

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