径 約2,1㎝
高さ 約1,9㎝
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古鏡に厚みを持たせた高貴な姿の小さな文鎮。
「銀銅」と墨書きされていますが、
「銀銅」がどのような金属か不明です。
銅であることは確実です。
少しピカピカしているので、銀が混ぜてあるのかもしれません。
鶴が二羽向き合って飛ぶ姿と、
松ー竹と梅が、やはり向かい合わせにデザインされ、
真ん中に、鏡の紐を通す部分が表されています。
細部までエッヂの効いた、
秀逸な作りです。
ベルベットで収納部を成型した、
非常に手に掛かった箱に収められています。
箱の裏に朱印が捺されています。
¥55,000
消費税・送料込
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