径 約22㎝
高さ 約2,2㎝
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木村表斎
初代/文政元年(1818)~明治18年(1885)
二代/初代の弟
京都を代表する塗師
その作品は、京都国立近代美術館にも所蔵されています
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円山伝衣
全提要宗(ぜんていようじゅう)
明治4年(1871)~昭和15年(1940)
大徳寺488世・第6代管長
「でんねさん」と呼ばれます。
淡々斎参禅の師
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驚異的な薄さです!
木製とは信じられないほど軽い手取り。
お干菓子を取るためにお手に取られたお客様は、
きっと驚かれることでしょう。
底部分から柔らかな曲線で段を設けた縁。
更に口縁は僅かに立ち上がっています。
恐るべき、木胎削り出しの超絶な技!
「常磐木」ですので、材は松。
艶のある溜塗から美しい大柄の木目が透けて見えています。
写真には写りませんが、木目の凹凸が表面に現れています。
漆塗りされてなお1㎜ほどの厚さ。
表側の縁部分に少し、裏面の一か所に塗り直し修復痕はございますが、
こんなに薄いのに、少なくとも85年を経て、
作品そのものには狂いも、割れもありません。
箱の木は割れているのに!
箱蓋裏の伝衣さんの墨書きは
「紫林伝衣好(花押)」
箱裏に
「漆匠 表斎造(印章)」
裏に僅かに擦れがございます。
¥30000
消費税・送料込
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表修復部分/ 裏修復痕
蓋裏伝衣書付
表斎銘
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四方桟蓋の出来の良い蓋は少し反っています。箱の側面が離れ始めています
箱の割れ
共布
蔵番有