本紙 約135 ×31,8㎝
軸装 約201 ×46㎝
紙本
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五島慶太
明治15年(1882)~昭和34年(1959)
長野県生まれ
号/ 古経楼
苦学の後に東京帝大を卒業。官僚から武蔵電気鉄道常務に就任。
数々の企業を合併して東京急行電鉄を設立。
交通機関を軸に、土地開発・百貨店・娯楽産業など多角的な事業体「東急グループ」を作り上げていきました。
一方で仏教への信仰心が篤く、古写経・墨蹟の蒐集でも名高い方です。
五島美術館は、氏のコレクションの保存展示のために設立されました。
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送觀鳳林関
別觀桃林岸
紅桃作華時
與觀復相見
慶太
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王士禎(1634~1711/清朝初の文人・詩人)の詩。
鳳林関まで愛しい人を送り
桃林の岸で愛しい人と別れた
桃の花が咲くころに
また愛しい人に会いたい
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五島慶太は、書家の西川寧(1902~1989)に書を習いました。
関防印「佛奴」朱文長方印
「五島慶太」白文方印
「古経楼」朱文方印
「佛奴」は仏の僕(しもべ)の意。
仏教への信仰心の篤いことが、印章にも現れています。
良いコンディションです。
無地箱
¥120000
消費税・送料込



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