短檠
総丈 54㎝
底辺 17,5 ×22㎝

油次
取手を含み 約18,5㎝
底径 約9㎝
高さ 約9,3㎝

行灯皿
径 約15,2㎝
高さ 約1㎝

四代中村宗哲
享保13年(1728)~寛政3年(1791)

柱に付けられた金物の輪に油入れを乗せ、
灯芯を柱の矢筈部分から後ろに垂らして使います。

下の台の上に乗せる行灯皿は、
樂家九代了入
宝暦6年(1756)~天保5年(1834)
作の赤樂。

下の台形の箱は上部が蓋になっており、
行灯皿や油次が収納できる仕組みです。

油入れを乗せる金属部分を柱に固定する部分に
大きな漆の傷みがございます。
その他は小傷です。

目につく部分は画像を載せました。
ご確認ください。
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古いお品ですので、
他にも小傷があるかもしれません。
事情をご理解いただける方にお買い求めいただきたく存じます。

共箱
箱にも傷み、汚れがございます。

¥110,000
消費税・送料込

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四代中村宗哲利休形短檠

下部内側

下部箱部分蓋

収納時

金属部品固定部分の傷み

背面から

背面柱接続部分小傷

底裏から

箱内部凹み小傷

箱部分蓋裏小傷

蓋裏

油次

油次蓋上小傷

油次内、取手は刺し通しです。

油次蓋裏の剥げ

行灯皿

行灯皿裏

箱内側

上部虫穴